保育園の運営、障がい者の就労支援施設、そして暮らしを支えるインフラ工事などの事業を通して、私たちは「人視点」で明るい未来を築くパートナーです。その想いを実現するため、SDGsに取り組んでいます。持続可能な未来を、ここから―。一つひとつの行動が大きな芽を育むきっかけになればと願って行動します。
障がい者の方々に働く場を提供することで、社会全体の「健康と福祉」を向上させます。保育園では「質の高い教育」を提供し、子どもたちが夢を見る基盤を築いています。遮熱事業では「産業とインフラの革新」に貢献しながら、「気候変動への対策」も念頭に置いています。
健康や福祉、教育、暮らし、気候変動を“自分事”として取り組み、企業としての信頼と誠実を積み重ねています。だからこそ、SDGsに取り組む当社は、ただの事業者ではなく、社会課題の解決者として存在感を示すことができます。
SDGsへの取り組みは、私たちが望む「より良い未来」への道しるべです。この旅路には終点がありませんが、一歩一歩確実に前進しています。そしてその道を、求職者の皆さま、お客さま、そして社会全体と一緒に歩んでいくことが、当社の夢です。
結局、SDGsに積極的に取り組む当社を選ぶことは、社会と一緒に成長し、多くの「第一歩」を踏み出す勇気を持つことを意味します。私たちはその「第一歩」を、あなたと一緒に踏み出したいと願っています。
SERVICESERVICE
工場や店舗の屋根に「遮熱シート」を取り付けることで、夏と冬の屋内の環境を快適にし、冷暖房費の大幅な削減を可能にします。室内の温度が1度下がると、約10％の電気代を削減することができるといわれ、燃料価格の高騰している今、すぐに実施するべき工事です。
断熱材だけでは防げない輻射熱を97％カットする遮熱材。アルミ純度99％以上のアルミ箔を使用することで、優れた反射性能をもっています。
折板屋根にサーモバリア（スカイシート）を取り付ける工法。液状の塗料を塗る遮熱塗装では解決できなかった塗りムラの問題を解決できます。
自然生態系の保全・復元・創出の理念を踏まえ
宅地造成、河川改修、道路インフラ工事を持続可能な地方創生の社会生活を支える工事を行っています。
0歳～2歳児対象、定員19名の小規模保育事業A型
「よつば保育園」を運営しています。
子どもたちが、あそぶ楽しさ・考える力・やさしい心・丈夫な身体を養い、無限の可能性をぐんぐん引き出せるように愛情をもって保育します。自己発揮しながら、健康で情緒の安定した生活ができるよう環境を整備し、養護と教育が一体となった保育で人間性豊かな子どもを育成します。
畑で野菜を栽培したり、芋ほりをしたり、土とのふれあいも積極的に。なぜなら、その体験が食べ物や自然の大切さ、いのちのありがたさを知る学びにつながるから。「子どもたちが自分の健康を守り豊かな食生活ができる力」を育みます。
障がいのある方の自立を目指す事業所が「MAPLU」です。18歳以上の身体障がい、精神障がい、知的障がい、発達障がい、難病の方が軽作業を通して「新たな挑戦と達成感」を経験できます。利用者さん一人ひとりが自ら考え行動して、仕事にやりがいを感じてもらうことを大切にしています。
また、自分のペースで通えるように、入口スロープや車いす対応のトイレなどバリアフリーの環境や送迎サービスを完備。レクリエーションも充実しており、仕事以外の楽しさも感じられるよう工夫しています。当事業所をきっかけに自信を持って、「次の夢や目標」を実現できるよう支援しています。
